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若者の就活や自立を考える  第16回

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年12月22日

 学校を卒業したけれど、なかなか就職できない…一度仕事を辞めてしまったら再就職が難しい…仕事を続けることが大変…そもそも働く意欲がない…そんな方やそのご家族に伝えたいことをテーマに書いていきます。

 今回は「就活している学生の保護者に知っていて欲しいこと」です。

 景気回復の流れを受け、2015年卒の求人倍率は1.61倍と、前年の1月28日倍より大幅に上昇しています。チャンスが多い分、内々定を早めにもらえる学生さんも多く、合同面接会の参加人数も各地で例年より少なめとなっています。

 そんな状況の中、お子さんがなかなか内々定をもらえないとご家族も心配されたり、焦ってきていることと思います。「ついつい子どもにキツイことを言ってしまう」「子どもの将来を考えると不安になる」などというご相談も良く受けます。どうしたらいいのかわからず、本人もご家族も困っていると思いますが、こんな時こそ冷静になりましょう。まず、現状を理解することが重要です。

 全体で求人倍率1.61倍といっても、5000人以上の大企業の求人倍率は0.55倍しかありません。誰もが希望するような企業は狭き門なのです。県内の人気企業も7月中に大学生の採用活動を終了し、9月の高校生採用に切り替えているところが出てきています。在籍校の就職実績から応募先を現実的なところに向けていく必要が出てくる時期です。

 また、本人の気持ちも重要です。以前、企業説明会でセミナー参加者に質問したところ36%の学生が「本当は就職したくない」と答えました。気持ちの乗らない学生さんにいくら叱ったところで、前向きにはなりにくいので、「なぜ嫌なのか」きちんと確認して対策していくことが必要になります。

                        白石真樹

筆者プロフィール
白石真樹 氏
若年者地域連携事業推進センター所属
CDAキャリアカウンセラー、産業カウンセラー、ジョブカフェ信州地域キャリアコンサルタントとして県内各地で幅広く活躍。
学校や就労支援機関での就職支援、企業での職場定着アドバイスを行なう。

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若者のための夜間相談会 申し込み先若年者地域連携事業推進センター 0263-27-5010

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